2010年10月アーカイブ

もし仮に無呼吸症候群だと診断された場合、いったいどの程度の症状が現れているのでしょうか?様々な傷病にはその症状に関わる段階が存在します。
いわゆる重症度は、無呼吸症候群にも存在します。軽症から始まり、中等症・重症と数値を基にした分類になります。その重症度の判断方法を今から紹介します。
その判断方法は、無呼吸低呼吸指数と呼ばれるもので、睡眠時の一時間を基準とし、時間中に起こった無呼吸症候群の症状の時間や回数から、平均的な数値を求めて症状を判断します。
無呼吸症候群の症状は、無呼吸や低呼吸の状態を指します。呼吸が10秒以上停止した時を無呼吸と呼び、動脈血酸素飽和度が約4パーセント以上低下した場合や、約半分程度に換気が下がった場合を低呼吸と呼びます。
1晩で約30回以上、無呼吸の状態になっている人が無呼吸症候群ですから、これではいくら寝ても十分な睡眠に結びつくわけがありません。
無呼吸症候群の場合、重症度に関して言えば、比較的重症と判断される場合が多いようです。早期発見、適切な治療により必ず快方に向かうので、落ち込まずに早急に対応を行ってください。逆に軽症だからと言って、何も対策を講じないと重症度はどんどん悪化します。
大体、重度で30以上の数値、中等度で30~16数値、軽度はそれ以下で5数値以上を計測した場合に無呼吸症候群と判断されるようです。
無呼吸症候群は、重症度に関わらず早めの対策が一番です。重症度は、あくまでも程度の目安なので、あまり振り回されず現状をしっかり把握して、治療に専念してください。

無呼吸症候群に発症している人の場合、いびきが通常の人より大きい場合が多く、睡眠時ということもあり自分自身で認識するのは、難しいと思います。
ですが、必ずしも全てのいびきが、無呼吸症候群と関係するわけではありません。例えば、病気等により一時的に体調が悪い場合や、多量のアルコールを摂取した場合などは、睡眠時にいびきを伴う場合があります。
しかし、この場合は他の原因がはっきりしており、一過性であることから、無呼吸症候群との関係性は低いとみて良いでしょう。逆にはっきりした他の要因が無いにも関わらず、毎日大きないびきをかいている人は、無呼吸症候群の疑いが強くなります。
ですから、まずは自分自身のいびきの種類を把握してください。いびきのリズムにも注意してください。突然静かになったり、非常に大きい音のいびきであれば、無呼吸症候群の可能性があります。
体制を変える等、ちょっとしたきっかけで、いびきが止まっていれば、基本的に問題ないのですが、呼吸そのものが停止してしまっている状態は、身体への負担を掛け続けます。もしも、このようないびきが、一回の睡眠で何度も発生していれば、専門機関で治療が必要になります。
判断基準となるいびきの回数は、一日の睡眠で大体10回以上と考えてください。睡眠は、一日の疲れを癒す為の重要な行為です。この睡眠が無呼吸症候群で、阻害されることにより心身も不健康状態へ移行してしまいます。他の病気の原因にもなりますので、早い段階での対策を心がけてください。

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