数値から図る無呼吸症候群の重要度
もし仮に無呼吸症候群だと診断された場合、いったいどの程度の症状が現れているのでしょうか?様々な傷病にはその症状に関わる段階が存在します。
いわゆる重症度は、無呼吸症候群にも存在します。軽症から始まり、中等症・重症と数値を基にした分類になります。その重症度の判断方法を今から紹介します。
その判断方法は、無呼吸低呼吸指数と呼ばれるもので、睡眠時の一時間を基準とし、時間中に起こった無呼吸症候群の症状の時間や回数から、平均的な数値を求めて症状を判断します。
無呼吸症候群の症状は、無呼吸や低呼吸の状態を指します。呼吸が10秒以上停止した時を無呼吸と呼び、動脈血酸素飽和度が約4パーセント以上低下した場合や、約半分程度に換気が下がった場合を低呼吸と呼びます。
1晩で約30回以上、無呼吸の状態になっている人が無呼吸症候群ですから、これではいくら寝ても十分な睡眠に結びつくわけがありません。
無呼吸症候群の場合、重症度に関して言えば、比較的重症と判断される場合が多いようです。早期発見、適切な治療により必ず快方に向かうので、落ち込まずに早急に対応を行ってください。逆に軽症だからと言って、何も対策を講じないと重症度はどんどん悪化します。
大体、重度で30以上の数値、中等度で30~16数値、軽度はそれ以下で5数値以上を計測した場合に無呼吸症候群と判断されるようです。
無呼吸症候群は、重症度に関わらず早めの対策が一番です。重症度は、あくまでも程度の目安なので、あまり振り回されず現状をしっかり把握して、治療に専念してください。
